大阪ホーリネス教会について

大阪ホーリネス教会の歴史
大阪ホーリネス教会は、1931年に日本の大阪に設立された歴史ある教会で、初期は経済的な困難の中でも聖潔の福音を広めるために献身しました。 しかし、第二次世界大戦末期、教会の管理と牧会に困難を抱え、閉鎖の危機に陥りました。 このような問題により、最終的に在日大韓基督教団と合併しました。
このような問題の中で結局、在日大韓基督教団と合併し、最終的に最初の大阪聖潔教会は幕を閉じます。
このような状況で、98年9月8日、キム・ムンチョル宣教師の献身により、今日の大阪聖潔教会に生まれ変わりました。
2007年、2代目のパク・ピルヒョン宣教師が就任し、様々な努力の末、現在の場所に現在の姿で大阪ホーリネス教会が位置するようになり、内部工事はもちろん、礼拝の回復、英語教室の運営、キャンパス伝道など様々な働きを通して成長することになります。
大阪ホーリネス教会は
現在、大阪ホーリネス教会は3代目の新星宣教師(平山 申)が2012年に赴任し、主日礼拝、水曜祈祷会、夜明け祈祷会のような礼拝と様々な礼拝の集まりを通して信仰共同体としての面目を整え、弟子訓練を通してイエス様の多くの弟子を立て、その中で2人の働き人を養成し、主の体である教会としての役割を果たしています。
また、オンラインプラットフォームを通じて礼拝を生中継し、地域社会とのコミュニケーションを強化しています。   
大阪ホーリネス教会は、日本国内で韓国人と日本人信者が一緒に礼拝を捧げる多文化的な教会として、地域社会に福音を宣べ伝え、信仰共同体を形成するために重要な役割を果たしています。
大阪聖潔教会のビジョンは、御言葉と(信仰)生活がつりあう共同体として建てることであり、さらにイエス・キリストの再臨の時に、子羊がどこへ行っても従うことができる「二人の証人」、金の油注がれた二本のオリーブの木の宣教師となって建てることにあります。
私たち大阪ホーリネス教会は韓国キリスト教大韓聖潔教会です。
日本ホーリネス教団と協力関係であり、日本ホーリネス教団にそのルーツを持つ唯一の教団です。
教会のヴィジョン
聖書の教えと生き方が釣り合うという事は、み言葉通りに私が信じる聖書の神様への信仰が生活場においてそのままあらわされるということです。ただ口先だけでなく、生活の中で共におられる神様が認められる信仰でしょう。
そのために礼拝をはじめあらゆる機会を用いて聖書を学び、神様の御旨を知るべきです。また再び来られる再臨の主、イエス・キリスト様を待ち望む信仰こそが健康な聖徒であるため、わが大阪ホーリネス教会はそのような聖徒へ成長できるように聖霊の助けによって励みます。

申セッビョル宣教師(平山 申 牧師)略歴

韓国で、小、中、高校学校の義務教育を経て、アンニャン大学で電子通信学科を学び、1998年1月軍隊現役除隊後、主に召されて日本宣教のためにソウルから日本京都に渡る。
関西聖書学院の基礎科を経て、TCU(「東京基督教大学」2006年)とTBS(「東京聖書学院」2009年)を卒業、2011年10月に母教会である、東京ロゴスライフ教会から派遣され、大阪ホーリネス教会に主任。
遣わされた教会:1998−2002 京都聖福教会・2002–2003川崎招待基督教会・2003–2011東京ロゴスライフ教会・2011年10月から現在まで「大阪ホーリネスチャーチ」。
妻、許今英宣教師
子、平山ナラ、ソラ、セラ 三人の娘が与えられている。