心と命と知性と力を尽く して主を愛せよ

マルコによる福音書 12章 28-44節

29,イエスは答えられた。「第一の戒めはこれです。『聞け、イスラエル よ。主は私たちの神。主は唯一である。30,あなたは心を尽くし、いの ちを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさ い。』30,あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、知性を尽くし、力を尽く して、あなたの神、主を愛しなさい。』 31,第二の戒めはこれです。『あ なたの隣人を自分自身のように愛しなさい。』これらよりも重要な命令 は、ほかにありません。」 

29 예수께서 대답하시되 첫째는 이것이니 이스라엘아 들으라 주 곧 우리 하나님은 유일한 주시라 30 네 마음을 다하고 목 숨을 다하고 뜻을 다하고 힘을 다하여 주 너의 하나님을 사랑 하라 하신 것이요 31 둘째는 이것이니 네 이웃을 네 자신과 같이 사랑하라 하신 것이라 이보다 더 큰 계명이 없느니라 

今日の本文は、聖書のメッセージから一番大事な事は何である のかについてイエスが明確に教えて下さった内容です。 

よく知られているように、造り主の聖書の神を愛する事と、隣人を自分自 身のように愛する事であるとイエス様が教えて下さいました。主なる神を愛 する事と人を愛する事が聖書の一番のポイントです。しかし、これには順 調があります。まず、主なる神を愛する事が優先です。この信仰が正し くなればなるほど、私たちクリスチャンは正しく人を愛し、仕える事ができる からです。それで私たちは主なる神をどのようにして愛するのかを知らなけ ればなりません。愛というものは目には見えません。しかしすべての人が 愛という存在を自覚し求めているのです。 

主なる神を愛する事は、ヨハネの福音書14章21節のみ言葉を見ると、 「わたしの戒めを心にいだいてこれを守る者」が「わたしを愛する者」 であるとしました。すなわち、主なる神様のみ言葉を思い、それを守って 生きる事が主を愛する事です。でも聖書のみ言葉を日々思い、守る事 は簡単ではありません。それで主は今日のみ言葉を私たちに思い起こし て下さいました。心と命と知性と力を尽くす事である事を、これはイエスご 自身が全き人間として歩まれた生涯を通して、私たちも可能であるから 教えたメッセージです。主は永遠の愛を持って我らを助けて下さるから…