七日間の花嫁

創世記 29章 21-31、35節 

35 彼女はまた、みごもって子を産み、「わたしは今、主をほめたたえる」と言って名をユダと名づけた。そこで彼女の、子を産むことはやんだ。 

35 그가 또 임신하여 아들을 낳고 이르되 내가 이제는 여호와를 찬송하리로다 하고 이로 말미암아 그가 그의 이름을 유다라 하였고 그의 출산이 멈추었더라

「ヤコブ」が伯父のラバンの家を仕え、主の祝福を豊かに頂きました。そしてラバンと約束して7年になり、愛するラケルを妻として迎える日となりましたが、朝になって見ると、ラケルではなく、姉のレアだった事から今日の本文が始まります。 

悲劇的な事は、伯父ラバンが約束だったラケルではなく、姉レアをヤコブに与えた理由です。それはヤコブの存在が自分にとって必要だったから、ラケルのために7年間自分に仕えさせるための狡猾な計画だったからでした。この結果、長女のレアは一生、夫のヤコブから愛され無かった事が悲劇な人生を生きました。 しかし、主はそのようなレアについて、そしてその子供を通して、彼女を慰め、待っても下さいました。 時に、自分に起きる悪い事をどのように思いますか、誰でも良く思いませんが、クリスチャンにとって、大きな恵みと言えば、そのような私を主は知っておられる事です。その造り主は常に私のために働かれる神である事を忘れず、耐え、忍べば主 は大きな報いと共に良い証し人として導かれるのです。今週も主と共に、力強く歩みましょう。

(1)長男のルベン:「主が私の悩みをご覧になった。今こそ夫は私を愛 するであろう。」 

(2)次男のシメオン:「主が私がきらわれているのを聞かれて、この子を も私に授けてくださった。」 

(3)三男のレビ:「今度こそ、夫は私に結びつくだろう。」 

(4)四男のユダ:「今度は主をほめたたえよう」